中央区で今売り出されている中古戸建ては41件。直近90日で43件の売出が終了しました。

当社が日次で収集・名寄せしている売出データから、中央区の中古戸建てだけを取り出して毎週定点観測しています。中古戸建てを売るときの考え方は 中古戸建ての売却マーケットレポート にまとめています。

売出中

41

直近90日の売出終了

43

売出価格の中央値

7,080万円

土地㎡単価の中央値

37.3万円/㎡

約123.5万円/坪

値下げ経験率

31%

中央区の中古戸建て|築年帯ごとの水準

ご自身の物件が属する築年帯の水準を起点に、個別条件で上下させるのが実務的な考え方です。土地面積の中央値も併記しています。築古の帯ほど土地が広く、総額が逆転して見えることがあるためです。

築年帯売出中直近90日の売出終了売出価格の中央値土地面積の中央値土地㎡単価の中央値
築10年以内16件11件7,085万円154.4㎡53.3万円/㎡
築11〜20年2件9件
築21〜30年6件4件1億140万円144.7㎡44.2万円/㎡
築31〜40年8件3件1億3,900万円270.2㎡35.3万円/㎡
築41年以上9件4件3,500万円158.4㎡20.1万円/㎡

※ 築年が判明している物件のみで集計しています(対象の73%)。

中央区の中古戸建て|土地面積帯ごとの水準

土地面積帯売出中直近90日の売出終了売出価格の中央値土地面積の中央値土地㎡単価の中央値
土地100㎡未満8件4件6,735万円75.6㎡76.7万円/㎡
土地100〜150㎡9件12件4,690万円132㎡37.3万円/㎡
土地150〜200㎡8件5件7,535万円159.3㎡46.8万円/㎡
土地200㎡以上16件10件1億1,890万円298.8㎡36.5万円/㎡

※ 土地面積が判明している物件のみで集計しています(対象の73%)。

福岡市7区の中での中央区の位置づけ

中央区の中古戸建ては、土地㎡単価の中央値が37.3万円/㎡で、7区中1位。福岡市全体(22.3万円/㎡)と比べて+67%の水準です。値下げ経験率は31%(福岡市全体は35%)です。

売出中直近90日の売出終了売出価格の中央値土地㎡単価中央値値下げ経験率
中央区41件43件7,080万円37.3万円/㎡31%
博多区25件33件4,420万円30.6万円/㎡7%
城南区59件63件4,098万円28.5万円/㎡14%
南区181件192件4,480万円22.5万円/㎡33%
早良区120件123件3,890万円21.6万円/㎡40%
東区196件201件3,980万円20.5万円/㎡42%
西区127件132件3,980万円19.8万円/㎡38%

競合になる新築建売の水準

中古戸建ての買主は、同じエリアの新築建売もほぼ確実に内見しています。中央区では新築戸建てが48件売出中で、売出価格の中央値は5,088万円(53.8万円/㎡)です。中古の中央値7,080万円との差が小さいほど、価格以外の理由(土地の広さ・立地・引き渡し時期)を明確に示す必要があります。

このデータをどう読むか — 中央区で戸建てを売る方へ

中央区の中古戸建ては、土地㎡単価の中央値が37.3万円(坪単価123.5万円)で、福岡市7区中1位となっています。福岡市全体の同種別の中央値22.3万円と比べると水準の違いは明確で、中央区の土地価格の高さがそのまま売出価格に反映されている状況です。築年帯別の価格を見ると、築31〜40年の価格中央値1億3,900万円が最も高くなっていますが、これは土地面積の中央値が270.2㎡と他の築年帯(築10年以内154.4㎡、築21〜30年144.7㎡、築41年以上158.4㎡)より大幅に広いためであり、古いほど高いという意味ではありません。

値下げ経験率は31%で、福岡市全体(35%)よりやや低い水準です。ただし、値下げした物件では値下げ幅の中央値が5.9%に達しており、一度調整が入ると一定の幅での修正が必要になる傾向があります。面積帯別では、土地100㎡未満の㎡単価中央値が76.7万円と他の面積帯(37.3〜46.8万円)に比べて高く、小さな敷地でも単価は下がらない点は把握しておく価値があります。売り出し価格の設定にあたっては、同じ築年でも土地面積が価格水準を大きく左右するため、面積構成を意識した比較が重要です。

よくある質問

中央区の中古戸建ては今いくらで売り出されていますか?
41件が売出中で、売出価格の中央値は7,080万円です。土地面積あたりでは37.3万円/㎡(約123.5万円/坪)が中央値です。中古戸建ては土地の広さで総額が大きく動くため、総額だけでの比較はおすすめしません。
築年数が古いほうが価格が高く出ているのはなぜですか?
築古の区分ほど土地面積が広い傾向があるためです。ページ内の築年帯別テーブルには土地面積の中央値も併記しています。面積あたりの単価で見ると、築年数が上がるにつれて単価は下がっており、逆転はしていません。
古い家は解体してから売るべきですか?
一概には言えません。解体費が数百万円かかるうえ、更地にすると翌年から固定資産税の住宅用地特例が外れます。買主が古家付き土地として購入するケースも多いため、解体前に「古家付きのまま売った場合」との比較をおすすめします。
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中央区の戸建て、
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