東区で今売り出されている土地は231件。直近90日で201件の売出が終了しました。
当社が日次で収集・名寄せしている売出データから、東区の土地だけを取り出して毎週定点観測しています。土地を売るときの考え方は 土地の売却マーケットレポート にまとめています。
売出中
231件
直近90日の売出終了
201件
売出価格の中央値
2,798万円
土地㎡単価の中央値
13.1万円/㎡
約43.4万円/坪値下げ経験率
12%
東区の土地|土地面積帯ごとの水準
| 土地面積帯 | 売出中 | 直近90日の売出終了※ | 売出価格の中央値 | 土地面積の中央値 | 土地㎡単価の中央値 |
|---|---|---|---|---|---|
| 100㎡未満 | 4件 | 4件 | ー | ー | ー |
| 100〜150㎡ | 30件 | 8件 | 2,255万円 | 129.5㎡ | 16.3万円/㎡ |
| 150〜200㎡ | 58件 | 31件 | 2,371万円 | 169.9㎡ | 13.6万円/㎡ |
| 200㎡以上 | 109件 | 48件 | 3,199万円 | 270㎡ | 12.6万円/㎡ |
※ 土地面積が判明している物件のみで集計しています(対象の66%)。
福岡市7区の中での東区の位置づけ
東区の土地は、土地㎡単価の中央値が13.1万円/㎡で、7区中6位。福岡市全体(16.9万円/㎡)と比べて-22%の水準です。値下げ経験率は12%(福岡市全体は19%)です。
| 区 | 売出中 | 直近90日の売出終了※ | 売出価格の中央値 | 土地㎡単価中央値 | 値下げ経験率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 博多区 | 60件 | 55件 | 7,200万円 | 40.6万円/㎡ | 8% |
| 中央区 | 77件 | 63件 | 6,080万円 | 32.9万円/㎡ | 19% |
| 早良区 | 206件 | 193件 | 3,285万円 | 21.8万円/㎡ | 9% |
| 城南区 | 119件 | 117件 | 3,300万円 | 19.3万円/㎡ | 14% |
| 南区 | 272件 | 205件 | 3,012万円 | 16.6万円/㎡ | 30% |
| 東区 | 231件 | 201件 | 2,798万円 | 13.1万円/㎡ | 12% |
| 西区 | 203件 | 127件 | 2,725万円 | 12.3万円/㎡ | 31% |
東区の土地|レインズ成約データ(当社集計・2025年7月〜2026年8月)
実際に「いくらで成約したか」の水準感です。当社がレインズ(不動産流通機構)の成約事例を集計した統計値で、個別の事例は公開していません。売出中の物件とは築年・面積の構成が違うため、上の売出価格の中央値と直接引き算しないでください。
| 種別 | 成約件数 | 成約価格の中央値 | ㎡単価の中央値 | 最終売出価格からの値引き率 |
|---|---|---|---|---|
| 土地 | 21件 | 2,800万円 | ー | ー |
※ この表の「㎡単価」は建物面積あたりの数値で、上の土地㎡単価とは基準が異なります。
このデータをどう読むか — 東区で土地を売る方へ
よくある質問
- 東区の土地は今いくらで売り出されていますか?
- 231件が売出中で、売出価格の中央値は2,798万円です。面積あたりでは13.1万円/㎡(約43.4万円/坪)が中央値です。総額は面積次第で大きく変わるため、単価で比較してください。
- 広い土地と狭い土地では単価が違いますか?
- 違います。ページ内の面積帯別テーブルのとおり、面積が小さい区分ほど㎡単価は高く出ます。総額が抑えられるぶん買主の数が多いためで、広い土地は単価が下がる傾向があります。
- 古家が建ったままでも売れますか?
- 売れます。古家付き土地として売り出す事例は福岡市内でも一般的です。解体費の負担と、更地にした場合の固定資産税の増加を踏まえて、どちらが手取りで有利かを試算してから判断することをおすすめします。
- ※ 売出終了: ポータル掲載が確認できなくなった件数。成約のほか取り下げ・掲載替えも含む目安値です。
- 売出データ: 主要不動産ポータルの掲載情報を当社が横断収集し、同一物件の重複を除去した統計値(2026年8月集計)。
- 値下げ関連: 一定期間以上観測できた売出物件のうち、販売中に3%以上価格が下がったものを「値下げ経験」としています。サンプルが少ない区分は「ー」表示。
- レインズ成約データ: 不動産流通機構(レインズ)の成約事例を当社が集計した統計値です。個別の成約事例は公開していません。件数10件未満の区分は非表示。当社が査定・売却支援の際に参照した事例の集計のため、築年・面積の構成が売出中の物件とは異なり、売出価格の中央値との単純比較はできません。
関連ページ
FREE ASSESSMENT
東区の土地、
今いくらで売れる?
このレポートの元データとレインズ成約事例を突き合わせ、「値下げせずに売り切れる価格帯」をご提案します。
無料査定を依頼する相場を知りたい・売却検討中の方
東区の土地売出データで特に目立つのは、値下げ経験率が12%と、福岡市全体の同種別(19%)と比べて低い水準にある点です。売出中231件のうち、販売中に3%以上の値下げが行われた物件は12%にとどまっており、市全体より値下げ調整が少ない傾向があります。一方、㎡単価の中央値は13.1万円で福岡市7区中6位(1位が最も単価が高い)と相対的に低い水準にあり、もともと価格が抑えられた状態で売り出されている可能性があります。
面積帯別のデータを見ると、100〜150㎡帯(面積中央値129.5㎡)の㎡単価中央値が16.3万円、150〜200㎡帯(169.9㎡)が13.6万円、200㎡以上(270㎡)が12.6万円と、面積が大きくなるほど㎡単価が下がる傾向があります。価格設定の際は、自分の土地の面積がどの帯に該当するかを確認し、同帯の㎡単価を基準に検討すると現実的です。また、値下げを経験した物件では値下げ幅の中央値が8.3%となっており、最初の売出価格の設定が後の調整幅に直結することが分かります。